働き方

4年間介護福祉士として働いた私が夜勤について語ります。

こんにちは!4年間介護福祉士として働いていたさはらです!

介護の仕事に興味を持っている人が、介護の求人を見た時にぶち当たるのが「夜勤」なのではないでしょうか?

介護の仕事気になる……。でも、夜勤は怖いなぁ~

私も1番最初の夜勤前はとっても不安で、1リットルの珈琲を買っていった思い出が……。

でも、4年間働いたからこそ断言できますが、夜勤、超絶オススメ!」です!

夜勤をすることで

  • 手取りのお給料がぐーんとあがる
  • マイペースに仕事ができる
  • 休みが1日増えた様な感覚になる

というメリットが盛りだくさんなのです!

私の働いていた職場では、夕方から次の日までの16時間夜勤(2交代制夜勤)について説明していきます!

深夜23時~早朝6時位までの8時間夜勤という施設もあるのですが、今回私が実体験していないのでこちらについての夜勤は省略させていただきます。

ではではレッツゴ~!

夜勤は何人体制??

日中だと50人の利用者さまに対して10人前後位で、利用者さまを見ているところが多いと思います。

でも夜は、2~3人前後の職員数でまわしています。

えっそれだと、1人辺りの負担が増えない?

と疑問に感じるかもしれませんが、夜眠る時間なので2~3人でもなんとか回せました。

その代わり、職員数が昼に比べて圧倒的に少ないので、もし何かあったら……と思うととても怖いです。

なので、「何が起こるか分からない」という危機感を持つことは重要だと考えています。

介護士の夜勤の仕事内容

 

夜勤の仕事内容は、主に

  • 夜中の利用者さまのオムツ交換やトイレ誘導
  • ナースコールの対応
  • 体位変換
  • 見回り
  • 必要な物品準備
  • 朝の朝食準備
  • 洗濯された衣類だたみ
  • 清掃

などなどありました。

1つずつ解説していきます。

夜中の利用者さまのオムツ交換やトイレ支援

私たちも夜「トイレしたいなぁ」と思いますが、利用者さまも同じです。

「トイレに行きたい」とお願いされれば、トイレ支援をさせていただきます。

また、夜頻繁に「トイレに行きたい」と言われる方もいて、夜ならではの光景があったりします(笑)

ナースコールの対応

眠れない、利用者さま自身に異常があれば、ナースコールを押してもらい、介護士がかけつけます。

体位変換

健康な人は、自分で寝がえりをうつことができますが、利用者さまの中には自分で寝がえりをうつことが難しい人もいます。

そのせいで、お尻が赤くなったり、膿んできて骨にまで支障がなんて恐ろしいことも……。

なので、一定の時間で介護士が体位変換を行うこともあります。

見回り

利用者さまが眠っているか、異常はないか見回りを1時間に1回ほどしていました。

(見回り時は、自分の指を利用者さまの口元に近づけて息をしているか確認していました)

この見回りを疎かにすると、利用者さまの異常にすぐ気づけないこともあるので、とても大事な夜勤のお仕事です。

必要な物品準備

明日の朝必要なものがあれば、夜勤帯で準備しておきます。

朝食準備

朝食時はどうしてもバタバタしがち!ということで、この夜勤帯で準備していました。

洗濯された衣類だたみ

日中はたためないので、夜勤帯でナースコールが鳴らない時間を見計らって畳んでいました!(笑)

ここで、間違えると利用者さまが別の人の衣類を着ていたり、衣類がなくなってしまうこともあるので、気を引き締めて行います。

清掃

主に頻繁に利用するトイレなどを清掃していました。また、曜日ごとにお風呂場、食堂付近など掃除場所が分かれており、1週間で夜勤帯で清掃する、ということをしていました。

+α自分の仕事

プラスで、夜勤の深夜帯は利用者さまも寝静まって比較的空いている時間なので、日中忙しくて出来ない自分の仕事をこの時間に片づけたりしていました。

介護士の夜勤の流れ

夜勤の流れはこんな感じです。

17:00 日勤帯からの申し送り
18:00 夕ご飯・歯磨きなど
19:00 車いすからベッド移乗などなど
20:00 オムツ交換やナースコール対応
21:00 就寝時間・見回り

21時で就寝なので、ここでちょっと一息。

でも、まだまだ気は抜けません。

22:00 清掃・衣類だたみなど
23:00 ナースコール対応・体位変換など
24:00 休憩(2時間前後)
2:00 朝食準備・物品準備
3:00 自分の仕事を片づける

休憩は交代しながら、2時間前後とっていました。

相手が休憩に行っている時は1人で見守るのでちょっと気を引き締めながら、ナースコールが鳴らなければ自分を仕事を片付けていました。

4:00 オムツ交換
6:00 ベッドから車いすに移乗
7:00 朝食・ひげ剃りなど
8:00 日勤帯が到着!申し送り!
9:00 終わり!お疲れ様でした~!

1番眠いのは7時の朝食の時間帯でした。

そこの峠を越えて、9時位で終わり!

長いと思いましが、実際働いてみるとあっという間に終わります。

介護士が夜勤をするメリット

では次に、介護士が夜勤をするメリットを紹介します。

給料があがる

介護士の給料が低いと思われがちですが、夜勤をすることでお給料が一気にアップします。

夜勤1回につき、3000円~10000円ほどの夜勤手当を貰うことができます。

手当の金額は施設によってバラバラなので、求人票をきちんと確認することをオススメします。

そして夜勤は1ヶ月につき3~5回ほど。

つまり、10000円~50000円位お給料がアップする可能性があるのです!

自分のペースで仕事しやすい

仕事する人数が2~3人ほどになるので、任される仕事量は増えますがその分自分のペースで仕事しやすいです。

油断していると、あっという間に時間になっちゃうから勿論気は引き締めなきゃだけど……

でも、誰かにせかされることもないので、仕事はやりやすいです。

休みが半日多くなった感覚

16時間夜勤なら、朝9~10時位に終わって次の日は休みです。

朝に終わっても、「夜勤明け」ということでその日は仕事していた日とみなさせるので、仕事時間が終わればもう自由!

私は仲が良い同期と夜勤が一緒なら、その後朝ごはんを食べに行ったりしていました。

それか、仮眠を1回とって夜から友達と飲みにいったり……。

仕事していたけれど、休みが半日多くなった様な感覚で夜勤明けはいつもワクワクしていました。

夜勤も経験してみると、案外慣れてくる

もちろん、眠いとか夜に仕事するので肌が荒れやすい等のデメリットはありますが、それでも私は仕事の中で1番夜勤が仕事しやすい勤務でした。

1度夜勤を経験してみると、「案外できるかもしれない!」と思うかもしれません。

そして、段々と経験を重ねていくと慣れていきます。

この記事を読んで、夜勤に興味を持って介護の世界に飛び込む人が増えたら嬉しいです。

ではでは。