旅のおとも

大宮エリー著 「思いを伝えるということ」は、私たちが忘れかけている大事なことを教えてくれました。

こんにちは!さはらです~!

本屋で、なにかいい本ないかな~と探して歩いていると、こんな本を見つけました。

本の表紙が可愛くてつい買ってしまいました。

何気ない気持ちで読んでいると、とても面白くてどんどん「思いと伝えるということ」ワールドにのめり込んでいる自分がいることに気づきました。

思いを伝えるむずかしさ

「どうして人は、思いを伝えるんだろう」

「どうして人は、思いを伝えないんだろう」

本作はこの言葉から始まっていきます。

そんな問いかけから始まっていくこの物語たち。

この本は、1冊の長編小説ではなくて、詩と短編が連なっている作品集です。

なので、どの詩や短編もスラリと読むことができます。

でも、どの詩や短編にも思いを伝える楽しさ、切なさ、悲しさ、心苦しさ、というものが詰まっていて、見ていて胸の辺りがキューっと締め付けられる様な感覚に陥ります。

短編は、どれもファンタジー要素があるので、抵抗ない人には特にオススメです。

全部がキラキラしていて、どこか眩しくて、缶ドロップスを思い出しました。

どこか懐かしくて、キラキラしているような。

想いを題材にした作品

「自分はこう正しくあらなくてはいけない」と思い込みがちですが、この本を読んで「正直に思ったことを吐き出せばいい」と背中を押された様な感覚になりました。

この本に出合えてよかったと素直に思います。

ページ数も多くないので、気軽に読めるので是非読んでみてはいかがでしょうか?

では、失礼しました。